最新設備の治療｜天王寺・上本町の歯医者・歯科医院

肉眼では見えないものを4倍から21倍までに拡大し、観察できる歯科用顕微鏡です。 まだ日本の施設における普及率は3%くらいですがこの先、この設備がなければ診療が成り立たない日が必ず来ると思います。。 見えないものが、見えることで比べむし歯の取り残し、汚染物質の取り残し、歯石の取り残しがなく、再治療の頻度に大きな差がでます。

歯科用CT（Computed Tomography）とは、CT撮影装置とコーンピュータ処理により撮影データを3次元的に構築し、骨の状態などが正確・高精度に診断できる装置のことをいいます。 一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになり、顎の内部構造なども正確に見ることができます。

歯科医院で施術するオフィスホワイトニング用の照射器です。１度に６～１０歯の漂白を効率的に行なうことができます。 一応ブルーライト、レッドライト、パープルライトの三種類の光源を装備しており市販のホワイトニング材全てに対応可能です。 今はブルーライトのみの波長で行っています。

レジンという歯に詰める樹脂を光で硬化させる器具。最近はコードレスになっているので歯の裏側にも光を当てることが容易になりました。

各チェアーに備え付けてある超音波の機械。歯石を取ったり、歯の内部を洗浄したりするときに使用します。デリケートに強さが調整できるので便利です。

お口の中で使用する歯を削る機械（タービンやエンジン）をきれいに洗浄する機械です。

高周波治療とは歯科全般に使用しますが、特に根管治療（根の病気）や歯周病治療に有効で治療時間が短縮されます。

むし歯発見器です。上部左側のチップの先から出るソフトレーザーを歯に当てて、集光したデータからむし歯の有無を測定します。

生体に無害で殺菌力の高い機能水です。熱をかけずに滅菌したいものに使用します。肝炎ウイルスなどは瞬時に殺菌できます。